化粧水は、首にも塗る~忘れがちなケアについて

東京で、下町風情の楽しめる町並みの一つである、谷中・根津・千駄木界隈についてご紹介いたしましょう。

位置的には、山の手線の中になります。台東区の中で地名としても、谷中、根津、千駄木という地名になります。アクセスは、JRの山の手線の日暮里駅、東京メトロの千代田線の根津駅、千駄木駅に囲まれたエリアになります。

このエリアで下町的な風情の商店街が「谷中銀座商店街」です。この商店街は古くからありましたが、戦後、なべや釜を売る店が集まり自然発生的にできた温かみとレトロな感じのする商店街です。人気の店舗としては、手打ちそばの「川むら」、大正12年創業の佃煮屋の「中野屋」、大正2年創業の「谷中せんべい」などの店があります。今ではシャッター通りと称される町並みもふえつつある中、この商店街は、そのほかにも惣菜屋、やき鳥屋、和菓子屋などが並びまして、買い物と散策にはちょうど良い商店街ですね。

この谷中銀座商店街の南側にあたる位置には「谷中霊園」があります。霊園ときくとなんとなく暗い感じがしますが、こちらは約10万ヘクタールの緑のあふれる霊園です。春には桜が咲き、花見としても知られています。現在この霊園は東京都が管理している公園です。元々は天王寺というお寺の境内でした。徳川15代将軍の徳川慶喜の墓をはじめとして、渋沢栄一、横山大観などの著名人のお墓もあります。

このエリアの西側には「根津神社」があります。この神社は、唐門を含めた神殿が重要文化財に指定されています。この神社は1900年もの以前に日本武尊によって創建された由緒ある神社です。江戸時代には五代将軍、綱吉が将軍に任ぜられた際に、現在の社殿が建立されたものです。また明治維新の際には国家安泰の祈願がなされたところでもあります。
この神社では、9月の下旬に大礼祭が行われていますが、この大礼祭は六代将軍、家宣により「天下祭」と呼ばれる祭礼が壮大に執行されました。根津神社の大礼祭は、神田祭、山王祭とともに、江戸時代の「三大祭」として、継承され現在に至っています。
谷中・根津・千駄木界隈は、徳川家とも関係の深い建物もあり、下町の風情の楽しめる町ですね。

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